運用ソリューション部　-　事業紹介　｜　データサイエンス株式会社

「お客様のニーズに応える運用サービスの提供」

　運用ソリューション部では、大手金融、大手損保、クレジット等多種多様なお客様のニーズに応え、ＳＥサポートとしてお客様に代わり各メーカーとの技術的な対応等を行っています。さらに、ネットワーク環境での問題解決等、幅広い分野でのサービスを提供しています。

「常に提案型の姿勢」

　継続的な運用サービスを確実に行うことは勿論、常に安全で効率的な運用サービスをお客様に提案し、お客様と共により良い運用サービスを目指しています。また、他の部署では「できない」、「まだやっていない」新たなプロジェクトの立ち上げにも積極的に取組んでおり、より幅の広い技術集団を目指しています。

「ひとりひとりが進化し続ける集団を目指して」

　運用ソリューション部は、各プロジェクトごとにお客様も業務内容も異なっています。だからこそ幅広いノウハウを吸収することができ、これらのノウハウを活かしひとりひとりが進化することで、新たなビジネス展開を目指しています。また、部内でのコミュニケーションも定期的に行い、若手社員からの意見も積極的に取入れています。

「３６５日２４時間の安定稼働」

　運用ソリューション部は、「人」「技術」「問題解決力」というＤＳＣが長年培ってきたノウハウ全てを駆使して、大手金融、大手損保、流通のお客様に保守運用サービス、ヘルプデスク、ソリューションを提供しています。保守運用、ヘルプデスクと聞くと毎日同じ事の繰り返しのように思われがちですが、決してそのようなことはなく、日々新たに発生する問題に、お客様と一緒に立ち向かい一緒に解決していきます。解決するまでには生みの苦しみもありますが、その先には必ず「達成感」とお客様からの「信頼」を得ることができます。そして、お客様の「生の声」をシステムソリューションに活かして、お客様と共に成長することを目指しています。
　企業は永遠に「改善」し続けなければなりません。当然、改善にはシステムも含まれ、そこには必ず運用があり、持続的な成長が期待されています。

「どんな業務を行っているのか？」

　大手金融機関の保守運用サービスを提供する部署で作業しています。私たちは、その中で安定したサービスを提供できるよう、「問題の傾向」や「お客様の声」を基に改善策を講じたり、発生した問題を即時対応し、早期サービス復旧をサポートする業務を行っています。

「仕事をする上でどんなことに気を配っているか？」

　私が仕事をする中で注意していることは、情報連携とコミュニケーションを大事にすることです。問題の解決にもっとも苦労するのが、所属部署外で問題が発生した時です。その場合、担当部署への連携が重要になり、早期解決の鍵になります。また、問題の対応だけでなく、案件の調整等もスムーズに行うポイントにもなります。

「業務遂行において大切なことは？」

　私たちがサービスを提供するに当たって考えなければならないのは、「お客様が安心してサービスを利用できる」ということです。そのために、「お客様が何を望んでいるか」ということをお客様の立場で考え、より良いサービス提供を心がけることが大事だと考えています。

「今後どんなことを目指しているか？」

　保守運用サービスを提供していく中で、お客様からのご要望も日々増加傾向にあります。私たちは、お客様からのご要望に対し、安定したサービスを提供できるよう、日々進歩し続けていかなければならないと考えています。そのためには、メンバ各々が連携し、マルチ対応ができる「プロフェッショナル集団」になっていく必要があると考えています。