「大規模システムに対応する当社技術力の提供」

　開発ソリューション部は、公営競技を中心とした大規模なシステムの開発を行っています。特に３０数年の長きに渡り競輪業務の開発を手がけています。数十年途切れることのない開発を続け、時代の移り変りに柔軟に対応しながら、独自の技術力を高めています。インフラから、システム立案、開発まで多岐に渡り高度な技術力を提供しています。

「『やりがい』と『充実感』にあふれる職場環境」

　開発ソリューション部のチームワークの良さは抜群です。『やりがい』と『充実感』にあふれた職場でお互いが成長できる環境にあります。文系出身エンジニアも多数活躍しており、文理問わず技術力を身につけることができます。幅広いシステム開発に携われるので、いろいろな経験を積み重ねていくことにより、ソフトウェア開発のエキスパートを育成しています。

「お客様の立場に立ったシステム構築」

　開発ソリューション部は、業務アプリケーションを中心にシステム要求分析から設計・製造・試験、稼働後のフォローまで一貫して行っています。提供するシステムは、エンドユーザが直接使われるシステムですので、システムとしての品質管理は勿論のこと、使う側の立場に立ってのシステム設計を心がけています。稼働後に、お客様から感謝の言葉をいただいた時は、「やりがい」を感じます。そして、次のシステム開発ではさらにお客様に満足してもらえるようなシステム構築を目指し邁進しています。

「様々な要求に対応できる体制」

　ＤＳＣでは部門間の垣根に囚われることなく、その時の状況に応じてベストな要員で柔軟に体制を組んでいます。世の中は日々目まぐるしく変動しており、様々なノウハウが要求される時代となってきていますが、メンバが流動的に配置されるということは、このような時代の流れに迅速に対応できる体制であるということが言えると思います。

「どんな業務を行っているのか？」

　業務用アプリケーションの開発に関わってきました。特にＣ/Ｓ系の開発が多いです。最近では、保守作業も行っています。現在は医療の斡旋システムの開発に参加しています。

「仕事をする上でどんなことに気を配っているか？」

　入社当初は任された作業を納期までに収めることが目標でしたが、ベテランとなった現在では自分の作業だけでなく周りの状況を把握しつつ、工数が掛からないようにするためにはどのようにすればよいかということを考えながら作業を行っています。

「業務遂行において大切なことは？」

　お客様のニーズに応えてものづくりをすることはもちろんのことで、より良いものを提案し、精度の高いシステムを提供することだと思います。