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VICソリューション部
部長

事業紹介

「重要な運用サービス」

 私たち公営競技ソリューション部は、多種多様なサーバ群・ネットワーク機器を有し、全国120以上の利用拠点、約40の金融機関との決済、365日止まることのない大規模なシステムを一括運用・管理し、安全かつ高品質な運用サービスを提供しています。
 この大規模なシステム支えているのは、永年培った確かな運用業務ノウハウと日夜研鑽を積んでいるシステムスキルによるものです。

DSC組織体制の強み

「30年以上の実績が物語るもの」

 公営競技システム運用業務に30年以上も携わっており、DSC抜きでは運用業務を遂行できないと自負しています。これほど長期間一つのシステム運用業務に携わっている会社というのは、他に例がないのではないでしょうか。お客様の立場になって考えること、ノウハウの蓄積、柔軟な対応がこの実績を証明しています。

部長として

「3S(Speed・Skill・Smile)を目標として」

 システムは何事もなく動いて当たり前。何か大きな問題が発生すると、お客様に多大なご迷惑をおかけすることになり、会社の信用、信頼を失うことにも繋がります。問題を未然に防ぎ、万が一問題が発生しても、迅速(Speed)かつ適切に対応する能力(Skill)をもとに対応をしています。お客様からいただく感謝の言葉が私たちの喜びであり笑顔(Smile)の源です。
課長

業務紹介

「どんな業務を行っているのか?」

 公営競技システムの基幹である、オープン系(サーバOS(Windows、Unix系))システムの運用を行い、全国にあるシステム利用拠点や、約40の金融機関とスムーズな情報管理を支えるために、システム監視、運用操作を行っています。 システム利用拠点からの問合せに対する操作説明、運用トラブルシューティングなどのヘルプデスク的な役割もあれば、基幹となるシステムサーバの運用業務を行ったりと、幅広い知識が習得できる業務を行っています。

「仕事をする上でどんなことに気を配っているか?」

 十分な運用ノウハウを生かし、継続してお客様に満足してもらうことに気を配っていますが、お客様に満足していただくのはもちろんのこと、DSCとして、従事している社員がハッピーになれるよう、夢(Dream)があり、みんなが笑顔(Smile)で、元気の良い(Cheerful)職場になるよう気を配っています。

「業務遂行において大切なことは?」

 システムを安定稼働させ、障害時には適切な対応を行えるよう準備することが大切なことです。常に問題意識を持って想定される対応ケースを訓練し、どんな状況でも動じない確かなスキルで、日々業務を遂行しています。

「今後どんなことを目指しているか?」

 私たち公営競技ソリューション部は、公共情報インフラ分野のコミュニケーションを支えていますが、長年培ってきた公営競技の運用ノウハウで、お客様が求める運用を継続して行うことはもとより、それを礎に更なる事業拡大を目指しています。
プロジェクトリーダ

業務紹介

「どんな業務を行っているのか?」

 全国120以上の利用拠点と接続している公営競技システムの状態監視、運用業務、そのほかにエンドユーザへのサービスデスクによる技術サポート業務をオールインワンで行っています。ユーザの立場となり、状況判断を行いながら、長年に渡り蓄積したノウハウを活用し、継続的なサービス提供を行っています。

「仕事をする上でどんなことに気を配っているか?」

 365日24時間稼働しているサービスの中では、何かしらのトラブルが必ず発生します。そのため、トラブルが発生した時にサービスへ影響がないかを確認し、サービスに影響があった場合、どれだけ影響を最小限に抑えることができるかが、運用業務の真骨頂になります。公営競技システムの基幹は、多岐にわたるシステムとの連携を行っているため、他の運用チームとの連携を迅速かつ的確に行うことで、二次、三次のトラブル回避ができます。各部門との情報共有を密にしていくことが大切です。

「業務遂行において大切なことは?」

 顧客より作業を請負い日々業務を行っていますが、大切に思っていることは、顧客がエンドユーザから感謝されるよう業務を遂行することです。逆を言えば、我々が日々行っている業務でミスを行えば、顧客に対して迷惑をかけることになるため、常に顧客の気持ちを考え、業務を遂行しています。

「今後どんなことを目指しているか?」

 さまざまな環境の変化にも順応できる、統合的な運用業務を切り開いていくことです。システムの構成が移り変わっていく中で、近い将来には運用業務そのものがシステム化されていくでしょう。しかし運用業務で起こる問題の解決や、システム拡張に向けた性能分析においては運用者の判断が必須となります。そういった中で創造性の高い判断ができる技術者の育成をすることを目標としています。
プロジェクトメンバ

業務紹介

「どんな業務を行っているのか?」

 全国規模のオンラインシステムの運用・保守管理を担当し、主に銀行へのデータ提供や、お客様からのお問い合わせに対するサポート業務を行なっています。
 また私が担当しているシステムは、電話やインターネット環境があれば利用が可能なため、いちエンドユーザとして自らサービスを利用し、エンドユーザ目線を大切にしながら日々の業務を行っています。

「仕事をする上でどんなことに気を配っているか?」

 システム全体を見た時、私が担当しているシステムが、現在どのような位置づけなのか、という点を常に意識し、現在行わなければいけないこと、ときに変化するニーズを的確に捉え、日々の業務と紐付けることで、お客様との信頼関係を強化し、より最適なサービスを提供できるよう心掛けています。

「業務遂行において大切なことは?」

 運用業務にとって、システムを正常稼働させ、ITサービスを問題なく提供することは当然であり、かつ非常に大切なことです。365日稼働するシステムでこれを達成するためには、プロジェクト全員のスキルが均一化されていることが重要です。そのため、私は部内でのコミュニケーションを大切にし、自身のスキルアップ同様、後輩達のスキルアップにも力を入れています。

「今後どんなことを目指しているか?」

 現在は所属するチームの中心メンバとして管轄システムの安全運用にあたっていますが、今後はこれに留まらず、より広い視野でシステムや業界を理解することで、部分と全体、あるいは提供者視点と利用者視点の両面から常に適切な提案の出来る運用者になりたいと考えています。